Working Holiday Life in Australia

ワーキングホリデーの日常を書いていきたいと思います。

【ローカルレストラン】で仕事をゲットする方法

 

 

こんにちは!

 

 

 

 

 

前回の更新からまた長い間空いてしまいました。。。

世界中でコロナウイルスが流行っていますね。。。

私も外出は控えるようにしています。

 

 

さて、今回は私がローカルレストランで仕事をゲットした体験談を書こうと思います。

実はジャパレスを辞めた後しばらくはカフェでのお仕事だけで過ごしていたのですが、夜の時間が空いていたので、違う仕事を探すことにしました!

 

さっそくレジュメをアップデートしてシティを歩き回ります。

仕事探しに行くということをルームメイトに伝えると、

「その日にトライアルできる準備していくといいよ」

というアドバイスをもらったので、とりあえず黒のTシャツとスニーカー、メモ、ペンを持参することに。(メルボルンのレストランはみんなだいたい黒のTシャツで働くことが多いです。)

 

1件目

レストランが多く集まっているストリートでイタリアンレストランを発見。

さっそく中に入ってみてウェイトレスに聞いてみます。

「ハロー!今ウェイトレスとして仕事探しているんだけど、マネージャーとお話しできる?」

「ごめんなさい。今は募集してないの。Have a good day! 」

 

あっさり断られました。レジュメすら受け取ってもらえませんでした。

すでに心が折れそう。。

でもやるしかない!

次のお店へ!

 

 

2件目

同じストリートでテラス席がすてきなカフェを発見!

メニューを見ているとカフェのオーナーらしきおじいちゃんが話しかけてくれました。

「ハロー!君beautufulだねー!ランチ探してるの?」

「ありがとう。。実はディナーの仕事を探してて。。。ここディナー営業してる?」

「そうなんだ!ここはカフェだからディナーの営業してないんだよ。。でももしやることになったら一番に電話するね!」

 

とのこと。。。優しいおじいちゃんだったけど仕事はもらえませんでした(´;ω;`)

 

 

 

 

3件目

場所を変えてフリンダース駅の近くをさがしてみることに。

イタリアンレストランを発見!(イタリアンが好きなのでどうしてもイタリアンレストランに目がいく笑)

またメニューチェックしていると中から背の高いお兄さんが登場

「ハロー!ディナーですか?」

「いや。。じつはディナーで働けるお店を探しているんだけど、今ウェイトレス雇っていたりする?」

「うん。雇っているよ!レジュメある?」

 

ついに!

 

「はい、これがレジュメです。デイタイムはカフェでウェイトレスの仕事をしていて、レストランでは7年くらい経験があるよ!」

と簡単な自己紹介。

「オッケー!じゃあちょっと店のなかにきて、トライアルの日にちを決めよう!」

 

やったー!

 

「今週の土曜日OO時から来れたりする?」

あ、この日は友達との予定が。。。

「ごめん、この日はどうしてもはずせない予定があって。。。」

「そうか。。。じゃあ来週の予定まだわからないから、また連絡していい?」

 

うーん。。もうここで仕事確実にゲットしたいなぁ

 

「今は?トライアル今出来るんだけど。私黒いTシャツもメモもペンももってるよ。」

 

すこし戸惑うマネージャー。。。ドキドキ。。。

「うん。いいよ!じゃあメニュー渡すからちょっと見てみて、5時から始めよう!」

ちょっと強引にいったけどなんとかその日にトライアルさせてもらえることに。

 

 

トライアルの後なんとかウェイトレスとしての仕事をゲット!

 

 

私が仕事をゲットするために心がけたことは

  • その日にトライアルできる用意を持っていく
  • レジュメを渡すときに出来るだけ自己紹介と経験をはなす。
  • (相手はあなたがどれだけ英語が話せるかをチェックしています!)
  • オーストラリアで働いた経験があるならそれもしっかり伝える

  (経験がないなら。。と断られることが多いようです)

 

あとは笑顔!なんとなく感じよくしてれば相手は話きいてくれます!(笑)

経験がなくても少し強気で自信もっていきましょう。

 

 

このローカルレストランは

平日時給20ドル土曜25ドル日曜30ドル

超ホワイトローカルレストランでした(笑)

 

f:id:DonutsLatte:20200514152742j:image

半額でパスタたべれます

 

 

 

次の記事ではオーストラリアでのファームジョブについて書きたいとおもいます。

 

ではでは